急がなきゃ!今日のBlog更新に間に合うか!?
ということで、間に合うかどうかハラハラ、ドキドキ書いていきます。
土曜日の昨日、話題の映画「ダンケルク」を観てきました。
お勧めです、はっきり言って観に行って後悔しません、しないでしょう。
劇場まで足を運んでお金を払って観るべき価値ある映画でした。
たまに2時間以上の映画でなんじゃこりゃ?って作品もあるけど、
ダンケルクは100分少々です、観終わってズシーンと考えさせられる映画。
誰かいっしょに行けば映画の感想だけを肴に一杯やれるでしょう。
そんな映画ってなかなか無いですよ。
物語の詳細はネットで検索すればいくらでも出てます。
観る前にググるか、観てからググるかはお任せしますが・・・。
Ryan的に評論すると「タイタニック」っていう名作がありますよね。
豪華客船の沈没にジャックとローズのラブロマンスを絡ませたアレ。
あれの後半部分、沈没に合わせて二人に起こる次から次のスリル。
あのスリル部分だけを100分に凝縮したような映画でした。
昔で言うパニック映画ですね、
ドンパチ、アクション満載の戦争映画と思って観ると
期待を裏切られるでしょう。
もちろん凄いアクションシーンの連続だけど
史実を基にしたストーリーだから現実味、説得力があります。
第2次大戦初期、ドイツ軍の圧倒的勢力にドーバー海峡の砂浜まで追われ
逃げ場の無い状況で連合軍兵士40万人はいかにして退却したのか。
ハラハラ、ドキドキのスリルの原点はまずこの場面設定にあります。
ジャックとローズの関係は“親子”だったり“2、3人の兵士”であったり
スピットファイヤの“戦闘機パイロット”に置き換えられます。
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