宮島徘徊
2016-01-15


まだ朝早いので土産物店も準備中で観光客も少ない宮島参道商店街です。
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徘徊(はいかい)・・・あてもなく歩き回ること。うろうろと歩き回ること。

今でこそ高齢者問題とか暗い社会現象みたいなイメージがあるけど
本来の意味はうろうろするだけのことです。

ちゃんと意志とカメラ持って徘徊するのはむしろ健全ではないでしょうか。


ということで先週の日曜日、宮島を徘徊してきました。
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大しゃもじ、大人数だと盛り上がるんだろうけど一人じゃさほど感動も湧きません。
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たいまつ、大晦日の「鎮火祭」の名残でしょう、Ryanは実際にみたことないけど。
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観光客が増えるとこんなのんびり徘徊してられません。
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定番ですね、だれがどう撮ってもこうなります。干潮だと変化つくけど。
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神社と千畳閣と五重塔、これもよくあるパターンです。
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宮島といえば名物“あなごめし”です、Ryanは滅多に食さないけど。
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いろいろ徘徊してまた参道に戻ってきました、店も開いて人も増えてますね。
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商店街の雑踏は嫌だから裏の町家通りを歩いて港へ戻りました。
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こっちのほうが気分的に落ち着けて好み、宮島らしい風情があります。
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この日は10時ごろから午後の1時くらいまで歩きまわって
けっきょく飲まず食わず、JR代とお賽銭以外一銭も使ってません。

Ryanは観光地に行ってもこういうのが多いんです。
お茶もケーキもしないし、自販機さえ無視してうろうろします。

お昼なんて関係ない、人が多いし時間がもったいないだけです。


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家に戻ってPCの前で撮った写真眺めながらビール飲むのが至福の時ですね。
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金曜日ですね、今週は月曜日が無かったから一週間が早いです。
“嵐の前の静けさ”・・・まだ週末はゆっくりできます。


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