RyanのBlog新シリーズ “How to 護衛艦撮影” 初登場です。
Ryanのいろんな失敗、反省経験から
後悔しないための護衛艦撮影方を紹介しようという意図。
思いつきなのでシリーズが続くかどうか自信ないけど。
結論を先に言うと“いっぱい撮っておきましょう”となります。
友人やカップルで記念写真もいいけど
そればっかりじゃね、どうなんでしょう?
いろんなバリエーションがあったほうが後々楽しみです。
桟橋から見る風景と、
見学艦に乗ってから撮る風景はまったく違ってきます。
普段、見たこともないシーンを歩くのが見学の醍醐味です。
初めて目にするものがいっぱいありますからね。
呉基地の“日曜日の艦艇一般公開”は決められた船に乗って一周します。
たった一周ですからね、二度とその場に立つことはありません。
撮り忘れても戻れないと思っておいたほうがいいです。
だからキョロキョロ、前後左右いっぱい眺めながら
これ!と心に響くものを片っ端から撮っておきます。
似たようなシーンでも縦横撮っておくと雰囲気が変わります。
Blog記事にするときは、人物を入れるのか捨てるのか考えて撮りましょう。
Ryanはモザイク処理が嫌いなので最初から人物は控えめです。
僚艦を撮っておきます、護衛艦は同型艦がペアでいることが多いから。
人物を入れたくないとき、同型艦のほうが装備品がすっきり撮れます。
つまらない俯瞰に見えるけど乗艦してないとこれは撮れません。
一周してタラップがみえたら下船が近いです、もう一度見回しておきましょう。
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