呉の串山で
2013-05-29


5/26(日)、いつものように早めに呉入りして串山に上がってました。

見慣れた風景だけど、大型の輸送艦とか「いせ」が不在。
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158は護衛艦「うみぎり」1991年就役の3,550トン。
ここはいつも「おおすみ」クラスが接岸してるんだけど珍しいシーンです。
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Sバースはいつも通り、救難母艦の「ちはや」もいました。
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しばらく眺めてたら「おやしお型」がバックしながら出てきました。
日曜日の出港ですね、なかなか見られないシーンに出くわしました。
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撮ったのが8時50分だからSバースを離れたのは8時半でしょう。

バックしてたのが前進を始めました。艦尾の舵にご注目!
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方向舵が大きく右にきれてるのが分かります。
右折ですね、面舵(おもかじ)いっぱいってやつかな。
海中の舵も同じようにきれてるはず、大昔の潜水艦だったら
こんな舵の切れ角なんて見えません。
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進路を向いたらほぼ舵中央(かじちゅうおう)ですね、
誰かが舵の操作を指示してるはずです、こういう指示は掌帆長の仕事なのかな?
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左からやってきた旅客フェリーをやり過ごすのに一旦停止しました。
艦尾に波が立ってないからごく緩くスクリューが回ってるのかも知れません。
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フェリーが去ったらまた前進を始めました、でもどこに向かってるのかな?
大須瀬戸は右だけど反対に進んでます、航路の決まりがあるんでしょうね。
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こういうのを眺めてるのは楽しいです。
船の運動も見てておもしろいけど、中で忙しくしてるんだろうなと
乗組員の作業をあれこれ妄想するのはもっと楽しいです。


機材/α7Digital
   SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC

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