“アレイからすこじま”って地名は全国で呉市にしか無いはず。
わざわざ呉の・・・ってタイトルに付ける必要もないのですが
知らない人にはあったほうが分かりやすいかなと思って。
去年から呉市内には何度か来てるんだけど、ここでゆっくり潜水艦を
撮るのは久しぶりでした、今朝の9時過ぎ。
最新型の「そうりゅう型」と旧式の涙滴型潜水艦が並んでました。
新しいのは吸音タイルのせいで船体の光沢が場所によって違いますね。
お!一隻帰ってきたのがいました。接舷作業開始!!
大声で号令かけてるんですが、なにを云ってるのか聞き取れません。
なんでこんなに大勢が外に出てるんでしょう?30人くらい船上にいます。
みんなそんなにやる作業があるんですかね?
70人が乗員数のはずだから、非番の約半分が出てるのかな?
そうこうしてたら、涙滴型のエンジンがかかりました。
写真を撮るのが俄然、忙しくなります。
こういう無意味なのも撮っておかないと、あとで困る。
余裕の絵があると無いとで、記事の雰囲気が変わるのです、・・・たぶん。
接舷したのは「おやしお型」でした。
最新型のひとつ前の型ですね、まだまだ現役です。
潜水艦ほど秘密のベールに包まれた存在はないですね。
民間人にはいつどこで、なにをしてるかまったく分かりません。
公開すれば抑止にならないから当然なのですが、
他国も本当に分からないのでしょうか?
キツネとタヌキの化かし合いじゃないけど、お互い知らないふりをする
っていうのも作戦として当然あるでしょうね。
機材/α7Digital
シグマ MACRO 180mm F5.6
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