My-αレンズ−2
2011-04-22


昨日の続き、チープなレンズを晒したついでに
もうぜんぶ披露しちゃえと!
でも誤解しないように、確かに古くて安くてチープでは
あるけど写真はそれだけじゃない!そう信じてます。


腕と結果と幸運が伴わないことだってあるんですから。
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               ↑直進ズームレンズ。

SIGMA70-210mmF4-5.6UCです。
となりの70-210mm F4と比較するとこんなコンパクト。
普通、直進タイプのレンズはズームリングを前後して
そのままリングを回転させてピントを合わせますが
これは先端のピントリングに持ち替えないといけません。
それがちょっと難点かな。

山口駅前の個人商店で棚の奥で眠ってるのをみつけて
安く売ってもらいました。
新品でしたが、いつ頃のものか不明。
ZEN仕上げに初めて出会ったのがこれでした。


本題です、テーマは標準ズームレンズ。
しかも使わなくなったか、滅多に持ち出さない
ちょっと可哀想なレンズたち。
写りに不満があるわけじゃないのですが。


これはかなり新しい時代のものなので、おなじみでしょう。
タムロンOEMかな、ぜんぜん昔のαレンズの面影がない。
見るからにチープだし、カメラとアンバランスなのでボツ。
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これもチープ? 値段はチープだったけど目方はあります。
ずっしり重いとなんか得したような気分です。
でも実際に持ち歩くと疲れるから出番かなり減少中。
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これはαレンズ初期のF4トリオです。
25年前の標準ズームレンズですね。
35-70と70-210は子どもが生まれたときから使ってます。
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この24-50だけはα200とほぼ同時期に入手しました。
鳥取で出張中にみつけて3千円、これでF4が揃った。
写りはいいけど、重いわりにズーム比2倍なので出番減少中。
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これも値段がチープなわりに、重量感があって手放せません。
Tokina20-35ミリF3.5-5.6。
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これもよく写るレンズです。
安いし軽いし、リングもスカスカで使いやすいですよ。
コシナのAF19-35mm F3.5-4.5。
上のTokinaとの違いは重量感だけって感じ。
どちらも、大きさがかさばるので持ち出しはかなり減少。
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考えてみると、こういうコンパクトデジカメの出現が
標準ズームレンズの出番を奪ってますね。
記録だけだったら、これでもう十分です。
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番外、いまいちばん稼働してる標準レンズがこれです。
通勤バッグには、これとα200の組合わせがほとんど。
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上の一連の写真を撮ったのがこのMACRO 50mm F3.5。
実は物撮りでいちばん重宝するのがこれかも知れません。

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