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ニッポン、惜しかったですね。
後半最初の10分間、あそこだけちょっとリズムに乗り遅れた感じ。
オランダにサッカーをさせない前半の守備はよかったな。
玉際というか、ワンチャンスの精度の差がでました。
次、次のデンマーク戦で決勝トーナメント行きましょう!
マエケン、また勝った!すごいじゃん。
さて、表題のボリス・ベッカー。
1980年代から90年代にかけて大活躍したドイツの選手。
当時のライバルがレンドル、エドベリ、サンプラスといった面々。
ちょうどボルグ、コナーズ、マッケンローらと入れ替わりに
出てきたテニス界のスーパースターでした。
17歳、ノーシードでいきなりウインブルドンチャンピオン!
これは衝撃でした。
スタイルが独特で、厚いウエスタングリップから打ち込む
強烈なサーブは“ブンブン・サーブ”と呼ばれてました。
Wファーストというかセカンドサーブで回転をかけるとか
入れてくるといった加減がない選手でした。
その彼が、使ってたラケットが写真のボリス・ベッカーモデルです。
なんと昨夜の草テニスで新メンバーが3本も持ってきました。
20年前に5万円くらいしてたラケットを3本、実用です。
ひー、こんなモデルでテニスやるのって初めてみた。
しかもガットを買ってから替えてないんですよ。
うーん、これってどうなんだろ、ラケットフェチ?
それでもって、ラケットカバーにはアンドレ・アガシの自筆サイン。
アガシもフェデラー並みのスーパースターでした。
30歳を越えてから味というか、強さを増した名選手。
この人のレシーブとストローク&メンタルの強さは
テニス選手のお手本です。
Ryanはどっちかというとラケットよりサインが羨ましいな。
それにしてもどういう環境でサインもらったんだろ、興味津々。
機材/LUMIX DMC-LX1
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